公認会計士・税理士山口学事務所
経営コンサルティング × 会計業務
「企業は人なり」というように、人の能力とエネルギーこそが企業力の源泉であり、財産なのではないでしょうか。そのためには、働く人のモチベーションを高める、「公平で納得のいく人事評価制度」が要求されます。
では、大企業が採用しているようなスキームをそのまま流用すれば良いのかというと、必ずしもそうとは言えません。余計な経費や人件費を抑えるということも、経営的には重要な課題となるでしょう。
私たちは企業コンサルタントとして、経営者側の相談に乗るばかりでなく、労働者側の希望や不満にも耳を傾けていきます。そのうえで、組織と個人が「相互に調和」した、最良の人事制度をご提案いたします。
経営管理の形は、業態や会社の規模によってさまざまです。企業規模が大きくなればなるほど、管理する項目は多岐にわたります。特に「業績管理」「会計管理」「人事管理」は、企業組織に必須といえるでしょう。
私たちは、お仕着せのパッケージではない、各社それぞれの事情に応じた経営管理システムを構築いたします。企業規模は問いませんので、ぜひ、お気軽にご相談ください。
資金調達のハードルは、依然として高い傾向が続いています。しかし、事業計画と資金計画のつくり方次第では、いくらでも低くすることができるのです。私たちによる資金調達の要諦は、この部分にあります。もちろん金融機関のご紹介などもいたします。
まずは、当社が主催する勉強会へ参加してみませんか。金融機関に評価される書類のつくり方をご指導いたします。何が成功要因なのかを明白にし、そのための行動計画を立て、最後に損益計画書と資金計画書を作成していきましょう。こうした書類から「この会社はどこに向かっているのか」が読み取れれば、金庫のドアは開くものです。
会社が成長して大きくなると、事業効率をアップするために社内組織を再編したり、特定の部門を分社化・独立させたり、あるいは企業合併を検討する必要が生じます。もちろん、メリットとデメリットが存在しますので、細心の分析と状況判断が求められるでしょう。
私たちコンサルタントは、第三者の目で状況を分析し、その良否をアドバイスすることが可能です。組織再編の複雑な手続きはもちろん、デューデリジェンスのような事前調査もお任せください。
上場は、会社が成長する一つの通過点に過ぎず、決してゴールではありません。上場が持つ意味と、次のステップへ向けた成長イメージが明確でないと、むしろ失敗に終わることがあります。コスト比較にとどまらず、「他人が株と経営権の一部を持つ」リスクを、しっかりと検討しましょう。
そのうえで上場を目指すのであれば、私たちは経営者さまの要望を踏まえ、株式公開準備における社内体制の強化からスタートし、公開後のIR活動支援まで徹底的にサポートいたします。
弊社代表の山口は、イデア監査法人の代表社員に就任しています。同法人は、さまざまな法律事務所・会計事務所・コンサルティングオフィスなどが参加する「GENEVAグループインターナショナル(GGI)」の一員です。
このGGIを通じて、進出したい海外エリアでの提携事務所を紹介することが可能です。GGIは売上で世界第6位という規模を誇っています。海外進出をお考えの際はご相談ください。
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